ハーフリンガル
上の歯には裏側用の矯正装置を、下の歯には表側用の矯正装置を付けます。下の装置は下唇で隠れてしまうのでほとんど見えません。歯の裏側につけるブラケットと3Dシュミレーション画像でセットアップした歯牙に、最先端技術で作成されたリンガルブラケット取付用の装置(ハイブリットコア)を組み合わせ、歯の裏側に正確に装置を装着する治療方法です。
メリット
上の歯お裏側に矯正装置がつくことで、矯正装置は目立ちにくくなります。また、表側に矯正装置をつけたときのように、口元の輪郭が装置の厚みによって影響を受けません。
下の歯は表側に矯正装置をつけますが、下の歯の矯正装置はもともと目立ちにくいうえ、口の中の違和感なども少なくなることがメリットです。
デメリット
上の歯が裏側矯正なので、歯面清掃に時間がかかります。口の中に違和感がある場合があります。
こんな方におすすめ!
● 接客業に従事している方
● 見た目が気になる方
● 目立たない矯正装置をお探しの方
成人の方が選択されます。当店では一番人気の矯正装置です。